事務職「積算」

積算の仕事

事務職(積算)

会社の屋台骨として全体を支える

主な仕事内容
使用資材量の算出、見積書の作成、資材の手配・発注、書類の作成、来客・電話対応、備品・労務の管理

技術職

施工打合せ、施工チェック、技術・安全指導

施工管理職

打ち合わせ、作図、現場管理(工程管理、原価管理、品質管理、安全管理)

ベテラン社員の一日

一般の積算業務だけでなく、積算から派生する様々な仕事を行います。
若手の育成にも力を入れてます。

若手社員の一日

デスクワークが主です。一人で一物件すべて見積るので、達成感があります。

キャリアパス

1年目

まずは「積算」として図面の見方、お金の扱い方について学んでもらいます。入社後4か月頃から、少しずつ一人でもこなせる仕事が増えてきます。

- メモ取り・復習
- 週報の提出
- 会社FBページの更新
- 電気工事士(2種)への挑戦

2年目

積算にはかなり慣れてくる時期です。この頃から積算以外の仕事も少しずつ学ぶようになります。工事現場に行く機会も増えてきて、図面と実際の施工を見比べて理解できるようになってきます。

- 仕事の正確性
- どこでも通用するビジネスマナー
- 2種(1種)電気工事取得

3年目

積算以外での活躍の場を求めて資格取得に力を使う時期になります。工事に関する知識を高め、資材発注や、社内の管理部門へも活躍の機会が広がります。

- 仕事のスピード
- 1種電気工事士の取得
- 消防設備士の取得
- 採用・広報活動への参加
- 後輩の指導
- CADスキルの習得
- 資材管理課への異動

4年目

培ってきた経験と知識を武器に、総合職としてのキャリアアップが可能になる時期です。会社経営の根幹部門での活躍が認められれば、さらなる飛躍も!?

- 建設業経理士の取得
- 施工管理技士の取得
- 図面作図力の強化
- 工事現場知識の習得
- 営業課への異動

取得資格

電気工事士(1・2種)、施工管理(1級・2級)、消防設備士、建設業経理士(1級・2級)