不可能は証明できない。<br />
可能性を信じて挑戦する。

不可能は証明できない。
可能性を信じて挑戦する。

紺谷 結

施工管理

マキノに入社したのはなぜですか?

正直に言うと、「電気工事がしたいからマキノに入社した」わけではありません。建物に興味があったので「建築の現場に出て仕事がしたい」と思い、就活をした結果、マキノにたどり着きました。私は大学時代文系だったのですが、世間では当たり前のように理系の男性しか募集していなかったですね。そんななか、文系・女性でも技術者として活躍できるマキノに出会いました。当時、活躍していた女性技術者の先輩に憧れたというのも、大きな理由です。電気・建築のことは全く知らなかった上に、電気にはつきものの計算が大嫌いだったため、仕事を理解できるか・ついていけるかどうかが不安でしたが、やってみるとあまり関係なかったですね。私の座右の銘は「人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」です。ですから、無理だと諦める前に、できる方法を探すようにしています。そういった性格ですから、今の状況を目一杯楽しめています。

マキノに入社したのはなぜですか?

マキノに入社したのはなぜですか?

正直に言うと、「電気工事がしたいからマキノに入社した」わけではありません。建物に興味があったので「建築の現場に出て仕事がしたい」と思い、就活をした結果、マキノにたどり着きました。私は大学時代文系だったのですが、世間では当たり前のように理系の男性しか募集していなかったですね。そんななか、文系・女性でも技術者として活躍できるマキノに出会いました。当時、活躍していた女性技術者の先輩に憧れたというのも、大きな理由です。電気・建築のことは全く知らなかった上に、電気にはつきものの計算が大嫌いだったため、仕事を理解できるか・ついていけるかどうかが不安でしたが、やってみるとあまり関係なかったですね。私の座右の銘は「人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」です。ですから、無理だと諦める前に、できる方法を探すようにしています。そういった性格ですから、今の状況を目一杯楽しめています。

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入社して一番印象に残っている仕事はなんですか?

入社して半年にも満たないうちに、代理人として物件を担当させてもらいました。そのなかで、建物の内装についてお客様から意見を求められたことがあります。「女性目線で選ぶと、どの壁紙がいい?」と聞かれたからなのですが、女性目線が建築業界に必要とされていることを実感して、とても嬉しかったのを良く覚えています。一方で、苦労したことは図面作成です。作図ソフトの使い方や、図面に盛り込まなくてはいけない情報の区別がつかず、一枚を書き上げるのにとても時間がかかりました。毎日、締切と戦っていた気分ですね(笑)仕事と離れたところで楽しかったのは、会議の後に、工事事務所で飲み会をやったことです。初めは他業種の方や事業主を前にすると緊張でうまく喋れませんでしたが、慣れてくると、仕事とは関係ないことも含めて色々と話せるようになりました。何も分からない中、無事に工事を終わらせることが出来たのは、こういった工事関係者の皆さんが優しく接してくれたからですね。もちろんたくさん怒られましたし、辛いこともありましたが、終わってみれば全てが良い経験です。

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入社して一番印象に残っている仕事はなんですか?

今後の目標を教えてください。

建設現場は工事が進むにつれ高くなっていきますので、そこから見渡せる景色は日々変化していきます。その「日々変わる景色」が私は大好きです。社会人としても、日々高みを目指し、今とは違う景色が見られるよう成長していくことが私の目標ですね。まずは仕事に必要な資格取得にチャレンジすること。そして、将来は結婚・出産を経て、現場に戻ってきたいです。社内には子育てをしながら技術者を目指している方もいるのですが、そういった働き方をすることが出来たら素敵だと考えています。

今後の目標を教えてください。

今後の目標を教えてください。

建設現場は工事が進むにつれ高くなっていきますので、そこから見渡せる景色は日々変化していきます。その「日々変わる景色」が私は大好きです。社会人としても、日々高みを目指し、今とは違う景色が見られるよう成長していくことが私の目標ですね。まずは仕事に必要な資格取得にチャレンジすること。そして、将来は結婚・出産を経て、現場に戻ってきたいです。社内には子育てをしながら技術者を目指している方もいるのですが、そういった働き方をすることが出来たら素敵だと考えています。

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入社される方へのメッセージ


私が、活躍する女性技術者の姿に憧れて入社した様に、私に憧れて入社してきてくれる女性が現れるのが夢です。そういった後輩が出来たときには、「思う存分失敗できる環境」を用意してあげられるようになりたいですね。私がそうしてもらえたように。また、「建設業界は専門知識を持った男の職場」という風潮に一石を投じる存在でありたいと思います。それが私の好きな「不可能は証明できない」の精神ですから。いつか、同じ想いを持った後輩ができることが楽しみですね。

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